優柔不断basser

6月26日(土)は翌日のしのはらカップ第2戦のプラに

行ってきました。

当日は雨、水温は24度中盤。水はほとんど濁りはないが、

前回の第1戦より2～3mくらい減水していた。

時間はいつもように午前中しか取れなかったため、巻きものを

中心に、なるべく全体を見て回る事にしました。


朝一は北に入り、TOPから開始。バズとサーウェイスクランクを

投げていくとバイトがあるが乗らない。何度が魚体が見えたが

明らかに小バスのバイト。狙っている魚ではないのでTOPは

開始10分で終了し、バンクはシャッド・シャローはスピナベで

ローテしていくと、どこでも釣れる・・・。

サイズは200台～300後半まででなかなか400台・500台が釣れて

くれない。


このサイズがほとんど。

最上流で折り返し、シャッドのレンジを変えたり

スピナベのリーリングスピードを変えたりしながら

探るものの、数は伸びるがサイズは全く。


岸沿いを一旦止め、5～6mのチャンネルが絡むフラットを

フットボールで探ってみると、やっと400台が3本入る。

しかし400前半までしか出ず、次は本湖を目指す事に。


本湖では、第1戦で好調だった場所に行ってみるが、

1本のみしか釣れず全く魚っ気が無くなっていました。

途中の岬などでも釣れるが、北よりもサイズは悪く

次は南湖に移動。

南湖も色々回りましたが、一番サイズが安定してたのは

北と同じく5～6mのフラットでのフットボール。

北1か所と南2か所に同シチュエーションを見つけ

本戦はこの場所をメインに釣っていく予定にし

12時30分まで釣行し終了。


だたプラでは400後半1匹で400前半もなかなか釣れない状況。

数だけで言うと47本と、プラでなければ満足のいく釣り

でしたが、サイズを上げる釣り方・場所が全く掴めず

かなり納得の行かないプラになってしまいました。

プラの感じだとウェイトは1300g前後。なんとか1500前後は

持って行きたいので、プラをやってない所も試しながら

釣っていく感じになりそうです。